オタクはなぜ「強さ」に憧れてしまうのか?
答え→アニメや漫画の戦闘シーンに感化されるから。
冗談でもなんでもなく、俺はそうだと思っている。
恵まれた骨格、血の滲むような努力の末でしか手に入らない肉体美、どんな権力にも屈しない凶暴な力…。
真のバカ野郎であればあるほど、シンプルな「強さ」は魅力的だ。
そして格闘マンガの魅力の一つは、実戦経験がなくとも楽しめるところにある。
この点は、スポーツ漫画とまったく同じなので、初めて読む方も気兼ねなく読んでほしい。
リアルとファンタジーのギリギリを攻めてくる「格闘ジャンル」は、”勘違いをさせる“最強の麻薬である。
今回は、様々な格闘漫画を読んできた筆者が、各競技別に一番面白いと思った作品を5つ紹介していく。
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格闘技漫画の面白い
おすすめランキングベスト5
古代ローマ時代の命を懸けたボクシング
【拳闘暗黒伝 セスタス】
作者 | 技来静也 |
出版社 | 白泉社 |
掲載誌 | ヤングアニマル |
発売日 | 1998年5月31日 |
連載中 | 第一部完結:15巻 第二部連載中:10巻 |
俺の一言 | アニメはコケたけど漫画は神 |
時は紀元前54年、暴君として語り継がれている第5代ローマ皇帝「ネロ・クラウディウス」の時代だ。
当時コロシアムで殴り合いをさせられる奴隷たちを「拳奴」と呼んでいた。
拳に鉄鋲の打たれた装甲グローブを装着
「年齢、体重、採点、時間、判定」制度は一切なし。
時間無制限、完全決着(殺しもあり)が唯一のルールである。
この地獄道で、まだ身体のできあがっていない15歳の少年が、伝説の拳闘士から授けられた「拳闘技術」を武器に、自由を目指し成り上がる壮大な歴史ストーリー。
©拳闘暗黒伝セスタス
主人公セスタスは、師匠や才能に恵まれているものの、精神的弱さに向き合う少年らしさや未熟な情緒なども非常によく描かれており、読者を共感の渦に惹き込む。
近代ボクシングではないが、単純な殴り合い漫画でこれを超える作品はもう出てこないと思っている。
綿密な知識に裏打ちされたローマの歴史的背景、男の自尊心を刺激する美しい語彙の数々、思わず身体が反応してしまうほど臨場感ある画力、どれを取っても超一流のなせる技巧だ。
また拳闘だけでなく、武器を持つ「剣闘士」や現代の総合格闘技にあたる古代「パンクラティオン」も本作を盛り上げる重要なファクターである。
そのほか、歴史に忠実なローマ貴族の歪な人間関係、作者オリジナルのローマ皇帝を警護する衛帝隊の存在など、漫画ならではの歴史ドラマはただの格闘漫画とは一線を画す。
とにかくセスタスの師匠「ザファル」がクソカッコイイんだわ。
巷の自己啓発本がいかにゴミでつまらないものだと確信するほど、魂を揺さぶるセリフのオンパレ。
中でも俺が一番好きなセリフはこれ。
どれほど他者に憧れたとしても
人間は決して自分以外の「誰か」にはなれない!
だからといって「羨望」や「嫉妬」を拗ねる口実にしてしまったら、成長は望めぬと知れ
誰だって小さな一歩から
己の道を歩み、己の頂きへ登るしかないのさ
世に言う「努力」とは
「個別の頂上」を極めんと力を尽くす事だと俺は思う
人生は厳しく、不如意で、試練に満ちた冒険だ
大望を胸に抱くほど、何度も躓くかもしれない
行く手を塞がれ、足踏みを強いられ
失意に独り悔し涙を飲む夜もあるだろう
「歩調」は人それぞれだ
どこまで高く登れるか、誰に予想など出来ようか?
それでも直向きに進めば
辿り着ける「境地」は必ずあるんだ!
在るとしか俺には言えぬ!
上空の景色は挑んだ者だけにしか知り得ないからだ!
勝負は時の運
敗北を恥じる必要はない
しかし評価と待遇は雲泥の差だ!
俺は綺麗事は言わん!
「一敗」から得られる教訓も貴いものだが
「一勝」の価値は比較にならぬ程重い!!
「勝負」の世界では
勝つことで初めて学び取れるもの
勝たなければ永遠に「修得」出来ぬもの
があるのだ!
全身全霊持てる全てを捧げ尽くしても勝利を目指せ!
どんな苦労もこの瞬間に報われるのだからな
引用:拳奴死闘伝セスタス 7巻より
いやこんな長くて、全部ぶっ刺さるセリフほかにある?
上から下まで一つ一つの言葉の流れ
厳しさの中に垣間見える優しさ
拳奴の頂点に立った男だからこその説得力
一読するだけで惚れ惚れする圧巻の字面
何度読んでもたまらん。
まさに画力と格言が織りなす群像劇であり、これぞ技来先生の漫画力である。
マニオ
20年の時を得て、アニメ化されたのは本当に嬉しい
ただし、本当に面白いところは漫画でないと読めないぞ
動画再生時間:32秒
©拳闘暗黒伝セスタス
5段階評価
- 実戦度
- 4.0
- 面白さ
- 5.0
- 作画力
- 5.0
総評:(5.0)
→DMMブックス|→ebookjapan
→まんが王国|→Amazon
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現代社会の闇に切り込む裏空手
【軍鶏】
原作 漫画 | 橋本以蔵 たなか亜希夫 |
出版社 | 双葉社→講談社 |
掲載誌 | イブニング |
発売日 | 1998年11月12日 |
完結 | 22巻 |
俺の一言 | 空手漫画の頂点 |
エリート銀行員の父、優しい母、真面目な妹、東大合格確実と言われていた成績優秀な主人公「成嶋 亮」
はたから見れば、誰もが羨む何不自由のない生活。
しかしその実、少年は両親の期待と重圧に何度も心を殺されていた…。
そして16歳の夏の昼下がり、とうとう頭の糸がプツンと切れてしまう…。
折りたたみナイフを片手に、両親をメッタ刺しにして殺害、その日から「親殺し」の罪を背負い、少年院へ収監されることになった。
そこは全国の悪童集いし、鯵が崎高等少年院、同じ犯罪者でも「親殺し」は受け入れられず、中で残虐なリンチを受ける。
大それた事件を起こした少年だったが、当の本人は喧嘩の1つもしたことがないガリ勉だったため、格好の的とされてしまったのだ。
とうぜん法務教官たちも見て見ぬふり、生きることに絶望している中、体育の授業で「空手」に出会う。
少年は生き残るため、殺されないために、一心不乱に学んだ。
1つの動作につき、3,000回という狂気じみた鍛錬は、徐々に肉体や精神に変化をもたらし、数カ月後には人体破壊術を身に付けた「正真正銘の悪魔」が誕生した。
世間から抹消された少年Aが、己の生存をかけて社会に抗うヒューマンストーリー。
©軍鶏
本作は現代のスポーツ空手ではなく、相手を効率よく破壊するために生まれた実戦空手、武道空手である。
スポ根色が特に強い空手ジャンルにおいて、親殺しという切り口からスタートさせたのは、軍鶏をおいて他にないだろう。
全体的に内容もかなりハードなので、安易に女性や子供におすすめできない作品である。
その分、空手本来の怖さや恐ろしさは鮮明に描かれており、イチ漫画オタクとしても、元空手マンからみても、これほど武道空手および実戦空手に焦点を当てた漫画は今のところ存在しない。
試合ではなく「死合」
勝つためではなく「生き残るため」
倒すためでなく「壊すため」
その凄惨な内容は、下手な試合映像を見るよりも刺激的で惹き込まれる。
とにかく主人公が、闇であり病み、普通に生きていたら絶対に関わってはいけない人種だ。
少年院を出所してからは、ただの犯罪者であり、格闘ジャンルにおいて、これほど悪に振り切った主人公も珍しい。
だからこそメタクソ面白い。
ほかの空手漫画では、決して読めない暴力性や凶暴性は、一度読んでみる価値は十二分にある。
軍鶏の豆知識
主人公のモデルになったのは極真空手の「成島 竜」選手。
※めっちゃ似てる
彼は無差別級で行われる試合において、軽量級ながら「一撃の竜」として名を馳せた。
その技のキレは本物、三日月蹴りや上段蹴りから片足を浮かせたままの中段突きは必見。
マニオ
普通にK-1のフィリォとかと正面からやりあってると思うと血の気が引くね
動画再生時間:4分27秒
マニオ
「原作者」と「漫画家」の間で著作権争いが生じ、一時連載がストップするなど、いろんな意味で問題作といわれている。
©軍鶏
5段階評価
- 実戦度
- 5.0
- 面白さ
- 5.0
- 作画力
- 4.5
総評:(5.0)
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人類最強の男が魅せられたプロレス魂
【肉の唄 究極マッスル伝説】
作者 | コウノコウジ |
出版社 | 講談社 |
掲載誌 | 月刊ヤングマガジン |
発売日 | 2009年5月31日 |
完結 | 3巻 |
俺の一言 | ありそうでない漫画 |
圧倒的実力を兼ね備えていながらも、総合格闘技界を追放された男「一色 亮太」は、その日暮らしのプータローに成り下がっていた。
この日も金がなく、街をぶらついていると、プロレス道場の案内を発見。
最強を自負する男は、道場破りを決行する。
ところが道場側から出された条件は、賞金100万円「時間無制限ヒンズースクワット1本勝負」
しかもその相手は、道場最弱の元引きこもり少年。
最初は楽勝ムードだと高をくくっていたが、この時はまだプロレスの勝ち負けの意味や流儀をまるで理解していなかった…。
©肉の唄 究極マッスル伝説
シュートとプロレスは、目指しているベクトルがまったく違うため、本来比較するものではない。
これね、めちゃめちゃ面白いのに、時代が悪かったのか、3巻で打ち切られてしまった作品。
まず主人公がプロレスバカじゃないところが良い。
ほかのプロレス漫画って、プロレス側の視点から描くものが多いので、どうしてもコアなファン向けの内容になってしまう。
その点、本作は総合格闘技とプロレスのバランスが絶妙で、総合ファンはもとより、ほかの格闘技ファンの方も存分に楽しめるはずだ。
ただおそらく作者のコウノ先生は、漫画連載に向いておらず、作画担当の方が力を発揮するタイプなのだろう。
余談だがこの後に、長崎尚志先生と組んで「クロコーチ」を成功させている。
プロレスに苦手意識を持っている方にこそ読んでほしい作品。
マニオ
この独特の作画が癖になってくるんだよな
ギャグセンも高いしね
©肉の唄 究極マッスル伝説
5段階評価
- 実戦度
- 4.5
- 面白さ
- 4.0
- 作画力
- 2.5
総評:(4.0)
→DMMブックス|→ebookjapan
→まんが王国|→Amazon
→コミックシーモア|→BookLive!
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ガリガリ少年と悪魔大関が入れ替わる相撲道
【ガチンコッ!】
作者 | 山下てつお |
出版社 | ビーグリー |
掲載誌 | 少年マガジンコミックス |
発売日 | 1997年10月1日 |
完結 | 5巻 |
俺の一言 | 早すぎた転生モノ |
相撲界の伝統、格式、礼節、作法…それらをまったく無視して、傍若無人に振る舞う大関「栃の嵐」
相撲協会としても、横綱昇進だけはなんとしても避けたいところが、巨大な筋肉に覆われた怪力相撲は、誰も止めることが出来なかった。
そんな大関が所属する相撲部屋の真横で暮らす、虚弱体質の主人公「まこと」
彼は学校で酷いいじめにあっており、人生の岐路に悩んでいた…。
この日は、とうとう耐えられなくなり、ビルから飛び降りることを決意。
直前で思いとどまるも、足を滑らせ落下、たまたまその下で小便をしていた大関と激突してしまう。
2人は病院に運ばれ、目覚めると身体が入れ替わっていた。
いじめられっ子に極悪大関の魂が乗り移った人格入れ替わりストーリー。
©ガチンコッ!
見よ、この悪そうな顔を。
入れ替わり系はいろいろ読んできたけど、単純な面白さでいえば「カフス」と双璧をなす。
身体は最弱、心は最強って、定番だけど外さないよね。
体格差を技術と心理戦を駆使して埋めていく様は、陰キャの憧れであり、小心者の代弁者であり、弱者の代闘者。
大関からしたら、高校相撲なんてハナクソみたいなもんだが、それでも簡単に勝てないほど体格差があるのだ。
途中から「まこと」も目を覚まし、弱い理由を体格のせいにしてきた少年にとって、自分の活躍を客観的に魅せられ、気持ちに変化が生まれ始める。
ギャクセンも高く、ガチ絵とギャグ絵の差も見どころ。
相撲ジャンルといえば「火ノ丸相撲」と「バチバチシリーズ」が有名だけど、王道相撲ではない本作もなかなか良い味出すのでおすすめだ。
成り上がりストーリーが流行る昨今だからこそ、いま一度往年の作品もいかがだろうか。
マニオ
なんどボコられても立ち上がる不屈の闘志に、感化されること間違いなし
©ガチンコッ!
5段階評価
- 実戦度
- 1.0
- 面白さ
- 4.0
- 作画力
- 3.5
総評:(3.5)
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元祖なんでもありバーリトゥードの世界
【グラップラー刃牙】
作者 | 板垣恵介 |
出版社 | 秋田書店 |
掲載誌 | 週刊少年チャンピオン |
発売日 | 1992年2月29日 |
連載中 | 第1部:42巻|第2部:31巻 第3部:37巻|第4部:22巻 第5部連載中 |
俺の一言 | 男なら一度は読むべし |
17歳の少年「範馬 刃牙」が目指すのは「親父より強くなること 」
たったそれだけであり、それ以外は何も求めていない人生を送ってきた。
友達と遊ぶわけでもなく、ゲームの一つもやらず、色恋に目がくらむこともなく、ただひたすらに強くなるためだけに今日を生きている。
そのストイックさときたら、現代科学に基づいたトレーニーたちが裸足で逃げ出すほど、超ハードライフ。
そこまでしても、道半ばであるほど、目標は程遠い。
なぜなら、倒すべき父親は「地上最強の生物」だからである。
人類最強、世界最強、宇宙最強など、最強を比喩する表現は数あれど、範馬 勇次郎ほど、その名に偽りなく、地上最強を世に広めた男はいないだろう。
なにせアメリカ合衆国と個人的に「友好条約」を結んでいるほど、超危険人物であり、その関係性も対等ではなく、完全に上下にある。
そうこの漫画は、ただの格闘漫画ではない。
キャラクターの存在そのものがギャグであり、数々のセリフもギャグであり、いざ戦えばギャグのような光景が目に入る地上最強の格闘ギャグ漫画なのであ〜る。
©グラップラー刃牙
対戦相手に対し、情けや思いやりを持つことを、こんな表現で切り捨てる漫画を他に見たことがあるだろうか?
物語の主軸は、確かに最強の遺伝子を持つ少年が母の仇である最強の父親を倒すことに違いないが、この際ハッキリ言っておこう。
本作は範馬 勇次郎という男の思想をいかに楽しめるかがキモである。
例えば「君の夢は?」と聞かれて、あなたはなんと答えるだろうか?
金持ちになる?
公務員 ?
モデル?アイドル?
範馬勇次郎はこう答える。
力…地球という惑星で最も強力なもの
財力や権力そんな複雑なものではなく
ごく単純な肉体的闘争力!
大国の武力などめじゃない!!!
己の五体のみを条件とした絶対的闘争力
バキ 19巻 第166話より
これをギャグではなく、大マジで言っているのだ…。
夢という概念がぶっ壊された瞬間である。
さらに、たとえ一日でも人を殺傷せずにはいられない重度の病気持ちで、身体が疼くと、すぐに誰かを破壊してしまう超弩級の迷惑おじさんだ。
もはや存在そのものが害であり、他国にとっても核より恐ろしい人害なのである。
さてさて、こんなぶっ飛んだ漫画を書いている板垣先生は、一体どんな人物なのだろうか?
これまたものすごい経歴を持っている作者だ。
命知らずの特攻集団「陸上自衛隊の習志野第1空挺団」に5年所属し、アマチュアボクシングで国体に出場するほどの実力者。
動画再生時間:18分51秒
いわゆる一般人には理解できない世界を経験してきたからこそ、唯一無二の唯我独尊な作風にも頷けよう。
しかも当の本人は、にこやかな芸人気質なのかと思いきや、めちゃくちゃ堅そうというか、目が笑ってないというか…どちらかというと怖そうなイメージである。
つまりだ、作中に出てくる数々の「迷言、珍言」は”ガチで書いている”可能性が高い。
そう思うと、さらに笑けてくるのが刃牙という漫画なのだ。
とにかく刃牙を語るには、数千字程度ではとても無理なので、とりあえず範馬 勇次郎という男がクソ面白いと思っていただければそれで結構。
また実在した格闘家や武術家もたくさん出てくるから、格闘ファンにはたまらない1作となるだろう。
ちなみに、俺は渋川 剛気のモデル「塩田 剛三」の影響で学生のころ合気道を習いに行った。
動画再生時間:3分15秒
マニオ
中学の時、初めて全巻購入した思い出の漫画だけど、マジでクソ面白いよ
©グラップラー刃牙
→DMMブックス|→ebookjapan
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お好きなところで試し読みからどうぞ
結論
格闘漫画は競技別に読んでみると
また違った面白さを見いだせる
以上、競技別おすすめ格闘マンガを5作紹介した。
改めて思うのは、1990年代は格闘マンガ豊作の年だ。
最近の作品も悪くはないが、やはり使い古されたシチュエーションや作画の上手さだけが一人歩きし、内容の薄さが顕著である。
また他ジャンルに比べ、文字数が少ないので「読む」というより「見る」という方が正しいかも知れない。
格闘ファンはもちろん、キャラのポーズを描く絵描きさんなんかも繊細な動きをする格闘漫画は参考になるだろう。
スクロールできます
表紙 |  |  |  |  |  |
タイトル | 拳闘暗黒伝セスタス | 軍鶏 | 肉の唄 | ガチンコッ! | グラップラー刃牙 |
巻数 | 第1部完結:15巻 第2部:連載中 | 完結:22巻 | 完結:3巻 | 完結:5巻 | 第1部完結:42巻 第5部:連載中 |
試し読み | →1巻を読む | →1巻を読む | →1巻を読む | →1巻を読む | →1巻を読む |
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